FFⅦバンザァァァァァァイ!!!!

 昨日は朝から体がだるくて、残暑バテかもーとか言ってたんですが、どうも風邪だったようです。何でこう、休みの前日に体調を崩すのか……。今日もちょっと熱がある。それでも午後には郵便局へ行ってPIERROTのチケ代払ってきました。4ヶ所分で2万5千円。さらに文化の秋期講座の月謝も払って、そのためによけてあったとはいえ一気に7万は哀しいですねえ。
 

 今日、やあーっとユフィのデートイベントを見ることができました。アルティマニアオメガに書いてあった通りにやっただけですが。いやあ、可愛いねえユフィちゃん。
 DVDは気が付けばAC本編よりDCのトレーラーばかり見ている自分。あのナレーションはリーブだったんですね。「彼女が幸せなら…構わない」って昔のセリフが入ってるってことは、あの超美麗グラフィックでタークス時代の短髪ヴィンセントもあり!? ルクレツィアも出てくるのかなあ。宝条は出てこなくてもいいけど。そしてあの包帯ぐるぐるはザックス……? HPには今冬発売と書いてありますが、さてどうなるか。FF12が3月予定らしいから、予定通りなら遅くとも2月半ばか……。うー、早く見たーい。
 AC本編は、わりと早くから思ってたんですけどレノって阿呆? 戦ってるシーンだけ見るとカッコイイのに。ルードを巻き添えにした漫才でも見ているようです。ツォンさんは古代種の神殿で死んだんじゃなかったの? 神殿が圧縮される前にタークスが連れてったのかしら。オープニングからいきなりイリーナの「ツォンさん!!」ってセリフに「ええええええ!?」ってなってました。白フードの男がルーファウスなのは想定の範囲内。ちゅうか、新キャラじゃないなら他に当てはまるキャラいないし。相変わらず腹黒いねえ。まあ、顔を出したのは意外。
 最後にセフィロスが出てきたところで、カダージュの存在理由とか伏線とか「そーいうことかよっ」と分かるんですが、ただ見ていたのではそこまで辿り着かない小難しさがあるあたり、やっぱ「Ⅶ」だなあって思ってしまいますねえ。ただ、何度観ても1ヶ所だけどーしても分からないところが……。ルーファウスから奪った箱を開けるシーンのカダージュの表情。中身、ちゃんと「本物」が入ってたようには見えないんですけど。でもその後のシーンを考えると……中に入っていたのは何だったんだろう。それにクラウドが「罪って許されるのか」という問いを発した相手がヴィンセントというのもまた……ある意味残酷ですよ。
 エンディングのクレジットが非常に見難くて声優さんの名前がちゃんと読み取れなかったんですが、レッドⅩⅢの声が市村正親ってマジですか。よく出たなあ。それなのにバハムート戦ではケットシーとどっちが喋っているのか分からないというのは失礼ですよ……ね。ちゃんと聞いていればケットシーは京都弁だから聞き分けられるんですけど、最初はどっちの声なのかわかんなかった。クラウドの声は単体で聞いてれば悪くないんですけど、セフィロスの森川さんと比べると物凄い素人っぽい。ティファもそうかも。全体でも聞いたことのある声優さんてセフィロスとエアリス、ユフィ、カダージュ、リーブぐらい? 私のアニメ知識は「るろ剣」終了と共に止まったので、最近の声優さんはさっぱり分からんのです。DCの男性陣は超ベテランばっかりですけど(銀河万丈玄田哲章中田譲治)、この差は何なのか……? でもベテランじゃなくてもみんなキャラのイメージに合ってるからいいや、と私は思う。特にヴィンセント(笑)。最初は中田譲治だったらいいなって思ったけど、実際にDCで聞き比べると低すぎるかも。鈴木省吾(だっけ?)の若いんだか渋いんだかよく分からない微妙な声が、ヴィンセントの「実年齢と見た目のギャップ」に非常に良く合っているな、と。ぼそぼそ喋るのが似合う声優が好きなんです(笑)。