ある意味記念碑的な

 キリトさんツアーファイナル、渋谷AX。ぐだぐだです。いろんな事が。こんなライブでいいのかっつうぐらい。
 まず開場が40分押し。5時半開場だっつうから、その少し前に行ったんですよ。500番ぐらいなら、そんな早く行かなくてもいいかと思ってね。したら何があったのか知らないけど全然開かないし。暑い中待ち続けて、6時過ぎてようやく中に入れはじめて。後になって思えば、始まる前からぐだぐだの予兆はあったのですな。
 一気に入れようとしたからかわかんないけど、整理番号のわりに早く入れたかと。思ってたより前に行けました。やっっっと、まともにサポートメンバーの顔が見えた。そして2階席最前列にKOHTA氏の姿が……!
 それでもライブが始まってすぐは凄い良かったんですよ。ライブハウス独特のノリっちゅうかね。それが途中、観客が一人倒れた所からぐだぐだ悪循環。客が倒れる度に進行も止まる。アンコールの時とかも、メンバー出てきてんのに始められない。何でこんなに倒れるのって聞きたくなるぐらいバタバタ倒れる。確認できただけで5人。
 そんで最後、「アコギでPIERROTのカバー」は終戦記念日も近いからか「ラストレター」。途中でわけ分かんなくなったのか、2回も「ちょっと待って」と中断。そんならアカペラでやってくれてもいいのにー、とか思ってたら、一斉に上がる「アカペラ!」の声(笑)。みんな考えることは同じですな。
 観客全員で1曲丸々歌うっていう締めはアリだと思うけど、そこに至るこの流れはどうよ。