今週の読書
「ダージュオブケルベロス」のTVCMを見ました。BGMとタイトルコールのGacktが微妙。はっきり言えば要らぬ。
西尾維新「クビシメロマンチスト」講談社ノベルス
今回は最後まで犯人分かりませんでした。なるほどねー。でも「クビキリ〜」の方が好きだな。ゲストキャラが弱い。殺人の動機も平凡。というかそんな理由で同級生殺す女子高生とか現実にいそう。ぶっちゃけ葵井巫女子(表紙)が嫌い。みいこさんは好き。
そして最後の「鏡に映して回転処理」が何に見えるのかまったく分かりません。
結構こういうマンガ好きです。この人のは絵も好きだし。何でこんな半端な巻数なのかは気にしないでください。古本で買おうとして諦めた結果です。マジで売ってないんです。
昼休みに1冊ずつ買って読んでるんですが、6巻読んで笑ってたら「そこ笑う話か!?」と突っ込まれました。コンとかメノスグランデとか笑える要素満載だったんですが、笑っちゃダメなんですか……。もう一人、一緒にお昼入ってた人(10巻まで既読)はメノスの顔を「カッコイイ」と評しました。えええええー!?
そして気になるのは白哉の髪型と恋次の眉。あれはどこからイレズミでどこまでが眉なのか。