焼肉

 金曜の夜、帰り際の私と社員の会話。
 「月曜の夜、ヒマ?」「残業ですか?」「うんにゃ、肉喰いにいかね?」「は?」「俺持ちで」「行きます。」どうやらパチスロで一儲けしたらしい。そんな金なら遠慮はいらんな?
 というわけで、早番4人で焼肉奢られてきました〜。集まった顔ぶれを見て「(少食そうな奴ばっかで)奢り甲斐のない面子だな〜」とか言ってたけど、その分安く済むんだからいいじゃん。やきにくやきにくー! ……が、焼肉なんて滅多に行かないうえに、味付けのあまりの濃さにいち早くギブ。でも別にその後は肉の追加とかしてなかったから、食べた量は似たようなもんかね。



本日のオススメ本
とりのなん子「とりぱん講談社ワイドKCとりぱん 1 (ワイドKCモーニング)
 『東北の某ベッドタウン在住の作者が、野鳥、ネコ、風物、方言、地方料理など“日常”のすべてをネタに綴る「身の丈ワイルドライフ」。読む者の自然観をへにゃりと揺るがすモーニングの人気連載、ついに単行本化!』
 うちは父がよく「モーニング」を買ってくるので、わりと初期からこのマンガは目をつけてまして。やっと出たー、って感じですね。面白いんですよー。自宅の庭に作ったエサ場に集まってくる野鳥をマンガにした「野鳥観察マンガ」。読んでると、実物はどんななんだろうととても気になってきます。しかし、自然観がへにゃりと揺るがされるかどうかは別として、野生の鳥がこんなんでホントに生きていけるのかと。「シベリアに徒歩で帰る疑惑」が浮上しているツグミとか、排水溝に巣を作るシジュウカラとか。マンガで読む分には可愛いからいいんですけど、実際問題どーなのよ!?